名古屋市の50代ご主人より、奥様の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「長い間、単身赴任しています。先日、帰宅した際に妻の様子が何かおかしいことに気付き、手帳を見たところ、結婚当初からずっと浮気をしていたようです。今まで真面目に仕事だけをしてきて、真面目に毎月生活費を振り込み、家庭的な生活がない状態での妻の不貞は許しがたく離婚したいと思いますので、証拠をとってください」ということです。
ご指定の日時に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、奥様はイオンモールの駐車場で浮気相手の60代男性とお互いの車両で待ち合わせると、男性の車両に乗り換え、真っすぐ大高インター付近のラブホテルに入りました。
約5時間後、ホテルを出るとイオンの駐車場に戻ってそれぞれの車両に乗り、別れました。
2回目の調査時も同じイオンの駐車場で待ち合わせ、同じ大高インターのラブホテルで約5時間30分を過ごしたことを確認しました。
ご主人が仰るには、奥様の浮気相手は結婚する前からの奥様の知人であるということです。
奥様と相手の男性はドライブをしたり一緒に外食をしたりすることもなく、会って即ラブホテルに直行する様子などから、月に1、2回定期的に会い、長い期間、不貞行為を重ねていたものと思われます。
関係が長くなってきますと、浮気相手と手を繋いだり、キスをしたりすることもなく、笑顔も無く無表情で、まるでくたびれた夫婦を撮影したような調査報告書になります。