愛知県の40代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「結婚して20年以上が経ち、子供も社会人になり、自分の存在価値がなくなったと感じています。主人は忙しそうで、仕事柄女性と出会う場も多く、風俗も好きです。夜ご飯は殆ど食べず、帰宅時間は深夜1時から2時位です。別居したいと言ってみたら『どうぞ、どうぞ』というノリで同意され、現在は生活費を20万もらいながら別居しています。」ということです。
いつ浮気をしているのか分からないということでGPSをレンタルされ、暫く様子を見ていただきました。
GPSで位置確認をし、ピンポイントで探偵2名による調査を実施したところ、ご主人が取引先の病院の看護婦とラブホテルに入る姿を2度確認しましたので調査を完了しました。
誤解をされていらっしゃる方が多いのですが、浮気調査をしたら必ず離婚しなければいけない訳ではありません。
生活費が貰えている状況であれば、そのまま貰い続けることを考えた方が得な場合が殆どです。
そして、浮気調査でとった浮気の証拠は3年間有効ですので、その間に自分の身の置き方を考えることも出来ますし、相手から離婚を言い出された時に慌てずに済むよう「保険」の意味合いで浮気の証拠をとっておく方もたくさんいらっしゃいます。
調査をためらい先延ばしにして様子をみているうちに、相手が警戒し始めたり、浮気相手と別れてしまったりして、必要な時に「相手が浮気をしていた」という証拠が揃わない場合、相手が悪いのにも関わらず、ご自身が不利な立場に立たされてしまうのですね。
また、こちらのご依頼主様のように「自分の存在価値がない」と自信をなくしていらっしゃるご依頼主様もたくさんおみえになりますので、ご依頼主様が幸せになる為には今後どうしたらよいか、ご依頼主様の希望と調査結果とを照らし合わせ、一緒に最善策を考えていきます。
私共は、ご依頼主様の味方です。
ご依頼主様により「こうなればいいのに……」というご意向は様々ですので、遠慮なくご相談ください。