名古屋市の30代ご主人より、浮気調査の依頼をお受けしました。
弁護士の先生からのご紹介です。
お話を伺いますと「嫁は6年前にも浮気をしていました。 先日、差出人不明で手紙が届き「奥さんが浮気をしています」と書いてあり、自分なりに調べてみたところ、実際に浮気をしていることが分かりました。 子供の為にも離婚する気はありませんが、浮気を止めさせ、相手の男に賠償請求がしたいです」ということです。
ご指定の日時に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
奥様は、夕方に自宅から車で出発すると喫茶店に入り、タバコを吸いながらコーヒーを飲み、終始スマホを操作していました。
喫茶店を出ると車に乗り、コンビニ駐車場に寄った後、歩いてアパートの一室に入る姿を確認しました。
日付が変わって深夜1時、部屋の照明が消えたことを確認しました。
早朝5時半、部屋から作業着を着た男性と奥様が一緒に出てくると、奥様一人が車に乗り、別れたことを確認して調査を解除しました。
ご主人の話によりますと、浮気相手の男性は奥様と7年前に交際していた同じ勤務先の男性だということです。
不倫は不法行為であり、民事上の賠償責任が生じます。
浮気が分かったら泣き寝入りせず、相手には精神的苦痛を被った分の償いをしっかりしてもらいましょう。