愛知県の40代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「主人の財布から風俗嬢の名刺が出てきました。そこの風俗嬢と個人的な付き合いにならないか心配なので、本当に風俗店に行っているのか調べてください」ということです。
早速、ご指定の日時に探偵2名による浮気調査を実施しました。
午前中にラーメン店で腹ごしらえをしたご主人は、車に乗ると自宅近くの運動公園駐車場に車を停め、雨の中、作業着から私服に着替えました。
名古屋市内へ出ると、納屋橋に所在するファッションヘルス店の前に車を停め、黒服に鍵を渡し、店内に入っていく姿を確認しました。
約2時間後、風俗店から出てきたご主人は車に乗り、サークルKに寄った後、午前中に着替えた運動公園の駐車場で、今度は私服から作業着に着替えました。
その後、まんが喫茶に入りましたので、その時点で調査を解除しました。
ご主人が遊んだ風俗店は名刺の風俗店と一致しており、特定の風俗嬢の元に通っていることが判明しましたが、ここから先、その風俗嬢と個人的な付き合いに発展することは滅多にないものと思われます。
報告書をご覧になられた奥様は「やっぱりね~ いやだわ… どうすれば良いかしら…」と仰いますので「風俗に通っていることははっきりした訳ですから、嫌なことは嫌と思っていることを伝えたほうが、このような場合には良いですよ」と、代表からアドバイスをさせて頂きました。