離婚を前提とした浮気調査は、不貞行為が複数回行われている証拠が必須です。
ラブホテルを利用するカップルばかりなら問題ありませんが、長年浮気調査をしていますと、どうしても証拠映像が撮れない場所が出てきます。
そのような際、私共では何とか証拠が撮れないものか出来る限りの工夫をして、自分たちの手で調査機材を作ります。
これはそのうちの一つで、消火器を改造した隠しカメラです。
本物の消火器の中身を出してカメラ・発信機・バッテリーを仕込んだもので、同じマンションの居住者同士の浮気調査に活躍しました。
セキュリティの厳重な分譲マンションの居住者同士で不貞行為が行われるケースはまずありませんが、それでも2度、浮気調査に使用して裁判の証拠撮りに役立ち、ご依頼主様と弁護士先生には大変喜んでいただけました。
私共では、電気系統に詳しい者が在籍しておりますので、浮気調査の難易度に合わせて必要な調査機材を手作りすることは度々です。
他の探偵社から難易度の高い調査を依頼されるのは、私共がこういったオリジナル性に富んだ調査機材を使い、状況に応じた対応が出来るからだと思います。
また、時にはご相談者が商品を持参して「この中にカメラを仕掛けてほしい」という依頼もお受けします。
このようなご相談は10万円から承っておりますので、お気軽にご相談ください。