以前に私共で浮気調査を実施したご依頼主様より、浮気相手の所在調査をお受けしました。
浮気調査の結果、ご主人がフィリピンパブに勤めるシングルマザーのホステスと浮気をしている事実が判明した一件です。
お話を伺いますと「主人はフィリピンパブにいまだに通っているようで、店の領収書が出てきました。浮気相手の女性に対し、賠償請求をして決着をつけたいです」ということです。
浮気相手に対して賠償請求をする為には、相手の現住所が必要です。
探偵2名が調査を開始したところ、以前に女性が勤務していた店は閉鎖しており、聞き込みにより近所のテナントビル地下で店名を変えて営業しているとの情報を得た為、探偵が客を装い内偵調査を実施しました。
以前の源氏名のままで勤務する浮気相手の女性を確認し、現住所・フィリピン現地での本名などをお調べし、ベテラン弁護士の先生をご紹介しました。
長年続くホステスとの浮気の場合、相手がシングルマザーというケースが多くみられます。
水商売の女性、または水商売をしていた女性は、身籠った子供を自分に都合の良い金持ち客の子だと偽ったり、何人もの客に「あなたの子」と言って金銭的援助を受け続けるケースが山程あります。
男性客は自分の子だと思えば責任を感じる為、自ずと交際期間が長くなってしまいます。
心当たりのある方や疑わしい場合には、本当に自分の子かどうか、子供にDNA鑑定を受けてもらうなど自衛手段も必要かもしれません。