名古屋市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「こちらに依頼をする前に、大手探偵社のガル・エージェンシーと原一探偵社に見積もりを取りました。15時間の見積もりでガルが100万、原一が150万と言われ、無理でした。T●探偵というところに浮気調査を依頼したところ、浮気相手の女性が乗っている車のナンバーを調べてと言われ、相手女性のパート先で車を撮っていたら防犯カメラに写り込んでしまいました。しばらく調査が出来なくなってしまったのでT探偵社にキャンセルを申し込んだところ、キャンセル料65,000円を請求されました。主人は浮気しない人だと思っていましたが、見事に裏切られました。 離婚を考えているので浮気の証拠をとってください。それから、女性弁護士を紹介してください」ということです。
ご指定の日時に探偵2名による浮気調査を実施したところ、調査中にご主人が不倫相手の女性の部屋に3回入室したことを確認しました。
ご主人は勤務終了後、車で不倫相手の女性アパートに向かい、部屋に入って大体4時間ほど滞在し、午前様に帰宅するという生活であることが判明しました。
よくあるご質問に、不貞の証拠として何回証拠をとればよいですか?というものがあります。
ラブホテルに入った場合は2回、相手の部屋にある程度の長時間滞在した場合は3回が目安です。