名古屋市の50代奥様より、素行調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「会社の従業員から主人が近所の女の人のところに出入りしていると聞き、以前にも双方に注意をしましたが、まだ会っているらしいので行動を調べてください」ということです。
探偵2名によるご主人の素行調査を実施したところ、昼休み時間に会社から出て裏手にある民家に入っていくご主人の姿を確認しました。
その民家に1時間ほど滞在した後、40代の主婦と思われる女性に玄関から見送られ、また会社に入っていきました。
ご主人がこの家の女性と肉体関係があるかまでは分かりませんが、会社の昼休みを利用して赤の他人の家に1時間も滞在すること自体がおかしな事で、養子であるご主人が財産分与などとおかしなことを言い出さないよう上手く離婚したいということです。
奥様はご自身が経営する会社で弁護士を雇っていらっしゃいますので、今後は先生と相談しながら離婚に向けて話を進めていくものと思われます。
一般的に子供がいない、もしくは子供が成長して大きくなっているご夫婦のどちらかに浮気が発覚した場合、かなりの確率で離婚を選択される方が多いです。
注意をされても女性宅に通うことを止めなかったご主人、奥様との約束を甘く見た代償は大変大きなものとなってしまいそうです。