名古屋市の40代ご主人より、奥様の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「嫁は子供を連れて時々実家に遊びに行っていましたが、子供から『お母さんは自分を置いて、一人で遊びに行っている』と聞きました。職業は会社専属の産業看護師をしているので、それなりに男性と接触はあります。何年か前に浮気をしていたこともあります」ということです。
ご依頼を受け、奥様の勤務終了時刻に合わせ、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、奥様は同じ会社に勤める同年代の男性と浮気しており、調査実施8日間のうち5日間会っている事実を確認しました。
奥様は仕事を終えるとスーパーマーケットの駐車場やスーパー銭湯の駐車場に車で向かい、駐車場に車を停めて暫くすると、隣の駐車スペースに浮気相手の男性が車で現れ、駐車するという形で待ち合わせていました。そして、奥様が男性車両の後部座席に移動して30分~40分を過ごし、終わった後はそれぞれの車に乗って帰宅するという行動が繰り返されていました。
ある日の早朝、相手男性の勤務先を調べる為に男性の自宅で探偵が張り込んでいたところ、男性が配偶者と思われる女性と玄関から出てきて一緒にゴミを出し、笑顔でハイタッチをして出勤する様子を確認しました。
奥様の浮気相手である男性もまた既婚者であり、その配偶者は浮気をしていることに気が付いていない様子です。
このように、毎日のように浮気されていても、全く気が付いていない家庭が山ほどあるのだと思います。
このようなケースでは、相手の配偶者にこのままバレないように話を持っていかないと、向こうからも慰謝料を請求されてしまう可能性があります。
ご主人はまず奥様と話し合い、結果次第で相手の男性と直接会って話をしたいというご意向です。
たとえパートナーが浮気をしている場合でも、むやみやたらと相手に対し慰謝料を請求すれば解決するという訳ではありません。
どうやって交渉していけばよいか分からない場合には、前田龍生探偵事務所までご相談ください。
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