名古屋市の奥様より浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「夫が私を名古屋駅まで迎えに来た際、チャイルドシートを外した形跡があり「おかしいな…」と感じてメールや電話の発信履歴、残業や懇親会の回数を確認したところ、やはり何か様子がおかしいので浮気調査をお願いします」とのことでした。
週に2回、探偵2名による浮気調査を実施したところ、ご主人の浮気が発覚しました。
浮気調査一日目から相手女性のマンションへ入るご主人の姿を確認しましたが、短時間で部屋から出てくる為、確実な不貞の証拠とするには難しい状況でした。
そこで、奥様から「2日間ほど友人宅へ遊びに行ってくる」とご主人へ告げて頂き、家を空ける作戦に出ました。
すると、ご主人はまんまと罠に引っ掛かり、浮気相手の女性と同じラブホテルへなんと4回も出入りしました。
浮気調査の報告書をご覧頂きましたところ「2歳になる子供も私の気持ちを察してか『パパ』とは言いません。以前も主人は浮気をしており、こんなつらい思いは2度としたくありません」と離婚を決意しておみえでしたので、離婚問題に強いベテラン弁護士の先生をご紹介いたしました。
今後、慰謝料や養育費など現実的な問題を解決していくことになりますが、充分過ぎるほどの証拠が揃った調査報告書と最強の弁護士先生で、奥様側が圧倒的優位な立場にいらっしゃいます。
つらいこと、どうしたらよいか分からないことなど御座いましたら、いつでもご相談下さい。