大阪の30代奥様より、愛知県に単身赴任中のご主人について浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「愛知県に単身赴任中の旦那がいます。ここ数か月の光熱費がほぼ基本料金のみになっており、浮気して女の家で同棲でもしているのでは?と疑っています。浮気相手の女がどういう人か調べ、住所も調べてもらいたいです」
探偵2名で基本プランの浮気調査を実施した結果、奥様の予測通り、ご主人は同年代の地味目の女性と女性の部屋から自転車で出勤し、自分の部屋には殆ど帰っていない事実が判明しました。
調査途中でしたが、奥様に不倫相手の女性の住所をLINEでご報告しますと「実は、旦那は前にも浮気していて、前付き合っていた女性の住所です」ということです。
前回、浮気が発覚した時に浮気相手の女性から慰謝料も取り、二度と会わないと約束もしたので、もう二度とないだろうと思って油断していたということです。
大阪でご自身で選んだ弁護士の先生が既にいらっしゃいますので、今後はその先生と対処されると思います。
このように前回約束したにも関わらず、また不倫関係になった場合、一般的に慰謝料額は増額されます。
参考になさってください。