名古屋市の40代女性より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「手紙やメール、贈り物などの伝票から主人がキャバクラ嬢?と浮気しているかもしれないことが分かりました。主人と離婚はしたくないので、不貞の証拠をとって離婚を阻止したいです」ということです。
ご指定の日時に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
ご主人の勤務終了後に4日間の調査を実施したところ、調査一日目、ご主人は区役所と病院に立ち寄った後、浮気相手と思われる女性のアパートにマスクをした女性と入りました。その際、ご主人が胸に乳児を抱いている姿を確認しました。
4日間の調査中3日間、ご主人は勤務終了後に浮気相手の女性宅に立ち寄っており、そのあと奥様の待つ自宅に帰宅をしている事実が判明しました。
しかし、相手の女性宅に入っても滞在時間が短く、相手の女性も今は乳児を育てるのに必死で、ご主人とは長時間会っていられない事情も推測できる為、しばらくは様子を見ていただくことになりました。
ご主人が抱いていた子供の存在がやや気になります。
単にご主人が子供好きで、相手女性の子供をあやしていただけなら良いのですが、相手女性が性悪ならば、たとえ乳児がご主人の子ではなくても「あなたが父親」と丸め込んでいる可能性も十分に考えられます。
そのような事を言ってくる相手の目的は生活費や養育費など安定した収入ですので、余り目に余るような言動がこの先出てきた場合には、DNA鑑定も視野に入れた自衛手段が必要になってくるかもしれません。
特に水商売・風俗関係に勤務していた女性はシングルマザーも多く、したたかであり、そのようなケースが数多くあることを知っておいてください。