名古屋市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
10年以上前に在籍していた、私共の元従業員からの紹介です。
お話を伺いますと「去年末あたりから旦那の様子がおかしく、6月に『離婚してくれ』と言われました。子供もいるので、離婚したくありません。車内にボイスレコーダーを置いたところ、女性の声が録音されていました。GPSで検索をしたら、ラブホに行っていることが分かりました。浮気していることは分かったので、証拠を取ってください」ということです。
探偵1名による浮気調査を3日間実施しました。
日曜日の夜、友人宅でパーティーに呼ばれたと思われるご主人は、20代前半の茶髪女性同伴で現れました。
女性の背後から抱きついたりして、楽しそうです。
花火をしていた男女グループに挨拶をすると、男性2名の友人を連れ立って女性と共に車に乗り、友人達を降ろした後、住宅街の暗がりに車を停め、この女性と顔を寄せ合いキスを始めました。
10分後、車を発進させるとコンビニ寄った後、再び暗がりに車を停め、女性と車内で1時間半を過ごしました。
ご主人は女性を車で送り届け、この女性が名古屋市郊外の公団住宅に住んでいることを確認して調査を解除しました。
奥様が自宅にいない週末に、浮気調査2回目を実施しました。
土曜夜に自宅を車で出たご主人は、前回と同じ女性の公団住宅まで迎えに行き、女性が助手席に乗りました。
栄3丁目付近で女性を降ろし、ご主人は自宅に戻られました。
この間、女性は夜の店で勤務していたものと思われます。
22時になってもご主人は自宅を出なかった為、奥様からのご要望により調査を一旦解除しました。
しかし、23時になって「やはり調査してください」ということで調査を再開しますと、ご主人は既に自宅を出られた後でした。
マッサージ店駐車場でご主人の車を発見し、定食屋で食事をしたご主人はコンビニに寄った後、再び自宅に戻られました。
午前2時をまわってもご主人が自宅から出なかった為、奥様からの指示により調査を解除しました。
翌日、ご指定の午後より調査を開始しますと、ご主人の車は既に自宅を出て、近くのラブホテル駐車場に停まっていました。
夜19時になり、ラブホテル玄関口からご主人とすっぴん状態の相手女性が出て来たことを確認しました。
2人はご主人の男友達4名とラーメン店で合流して食事をとり、ラーメン店を2人が出たところで、調査を解除しました。
探偵1名での調査であり、途中穴が開きましたが、不貞の証拠は間違いなく取れました。
浮気調査は離婚したい方だけでなく、離婚したくない方からのご依頼も多いのです。
有責配偶者(浮気・不貞行為をしている配偶者)からの離婚請求は簡単には認められないからです。
パートナーから急に離婚を言い渡されたものの、パートナーの浮気が疑われ「離婚はしたくない!」という方は、浮気調査をして証拠を取っておくことも一つの方法です。
ご相談は無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください。