愛知県みよし市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「夫とは別居中で、●●県に住んでいます。現在むこうから離婚訴訟をしてきて裁判中です。夫は浮気をしていると思いますが、浮気相手が誰かまでは分かりません。離婚をして慰謝料を請求したいので、急いで証拠を撮ってください」ということです。
ご依頼を受け、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、ご主人は隣県のアパートに住む30代の女性と浮気をしており、週に1・2回の頻度で女性の部屋で過ごしていることが分かりました。
仕事が終わるとご主人が女性の近所まで迎えに行き、どちらかの車両でドライブをしたり外食をしたり、スーパーで買い物をした後、一緒に部屋に入り、深夜まで女性の部屋で過ごしています。
調査中に女性の住所までは判明しましたが、氏名が出てこなかった為、今回はご自身で雇った弁護士に照会していただくことになります。
私共でも調査は可能ですが、既に弁護士に依頼をしている場合には弁護士経由で調べたほうがご依頼主様の経済的負担が無いからです。
慰謝料の金額について、離婚をしないで慰謝料を請求するよりも離婚に至ったほうがより高額になります。
前田龍生探偵事務所では、ご依頼主様の利になることは全てお伝えするようにしております。
分からないことがございましたら、どのような些細なことでも遠慮なくお尋ねください。