九州にお住まいの女性より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「名古屋に主人の愛人がいるようです。携帯を見たところ、向こうにもご主人がいるようなので、W不倫だと思います。離婚する気はありませんが、証拠をとっておきたいです」ということです。
一発で証拠を取るべく、まずは不倫相手の女性について事前調査を実施しました。
お伺いした愛知県郊外の住所地で探偵が張り込みますと、ユニフォームを着た相手女性と思われるショートカットの女性がゴミを片手に自宅から出てきました。
ゴミを出すと車に乗り、体育館に向かいました。
同じユニフォームを着用した女性が複数いましたので、ここで練習があるものと思われます。
相手女性の顔を確認し、事前調査を解除しました。
ご主人の飛行機搭乗日に合わせ、探偵2名による本調査を開始しました。
早朝、ご主人が中部国際空港到着ロビーに姿を現しました。
ご主人は携帯で電話をしながら歩き、外で待っていた浮気相手女性の車に乗りました。
車で20分ほど走り、2人が乗った車はショッピングモールに入りました。
パン屋で朝食をとった後、革製品の店舗に入り、ご主人は財布を購入しました。
その後、ケーキと水を購入するとモールを出て、2人は車に乗りました。
そして、20分ほど走った距離に所在するラブホテルの4階の部屋に入ったことを確認しました。
約6時間後の夕方、2人はホテルを出ると車に乗り、まっすぐ空港に向かいました。
車を駐車場に停めると2人共降り、搭乗口でハイタッチをして別れたことを確認して、調査を解除しました。
ご実家まで調査報告書を郵送しますと、すぐに御礼のご連絡をいただきました。
賠償請求をする場合、有効期限は浮気を知った日(浮気調査の報告書を受け取った日)から3年以内です。
ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。