愛知県の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「旦那は年末年始休みにも関わらず、自宅に居ませんでした。今年に入ってから帰ってこないことが多く、聞くと車で寝泊まりしていると言います。最近夫婦仲が悪く、暴力を受けることもあり、離婚話がよく出るようになりました。もしも浮気をしていたら浮気相手に慰謝料を請求したいです。浮気をしていたとしても旦那が心を入れ替えてくれたら、離婚はしたくないです」ということです。
ご指定の日時に、探偵2名によるご主人の浮気調査を実施しました。
調査の結果、ご主人は同年代と思われる女性と浮気をしており、仕事を終えると社用車で相手女性宅の駐車場に停め、鍵を使って女性の部屋に入ってからはどこにも出掛けず、翌朝女性宅から出てそのまま仕事に行っているような状態であることが判明しました。
更に調査を進めたところ、女性はご主人と同じ会社の別の営業所に勤務している女性であることが分かりました。
ご両親からは離婚をすすめられているようですが、ご依頼主様はまだご主人を愛していらっしゃる気持ちがあり、ご主人からの問い質しや押しに弱く直接会話をしないほうが良いと思われましたので、まずは弁護士に相談して、弁護士に代理人としてご主人と話し合ってもらうことをお勧めしました。
まだパートナーに対する気持ちが残っている場合、浮気相手に対して慰謝料を請求したい気持ちはあっても、パートナーにキレられるのではないかと心配される方がたくさんいらっしゃると思います。
お相手のタイプにもよりますが、こちらのご主人は気が小さく奥様には強気でガンガン攻撃してきても、弁護士など第三者が出てきた場合、一転してシュンとなるタイプだと思われました。
ご相談者様の話や調査中の様子などから総合的にお相手を判断して作戦を立てますので、どのような些細なことも包み隠さずご相談ください。
ケースバイケースで、ご相談者様が不利にならないよう最善のアドバイスを致します。