愛知県豊橋市の30代奥様より、浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「夫の様子がおかしく、グーグルマップでラブホ検索の履歴がありました。週末になると実家に行くと言って日曜日の夜しか帰りません。夫の地図アプリで見てみると、彼女は三重県●●市にいると思います。子供もいないので、離婚も視野に考えています」ということです。
ご依頼を受け、探偵2名による浮気調査を実施しました。
車に乗って自宅を出たご主人は、名古屋市内の実家へ移動しました。
一晩実家で過ごし、土曜日の夕方前に実家を車で出発したご主人は、すぐ近くのコインパーキングに車を停めました。
歩いて出てくると、近くの路上に停まっていた三重ナンバーの20代女性が運転する車両に乗りました。
港区までドライブをし、遊園地で一時間ほど過ごした後、回転すしで食事をしてコンビニで酒類を購入し、ラブホテルに入ったことを確認しました。
日をまたぎ、翌日正午にラブホテルから二人が出てきましたので撮影をしました。
二人はホテルを出ると女性が運転する車両に乗り、ご主人の実家近くのコインパーキングでご主人を降ろして女性が一人になった為、そのまま尾行しました。
女性はすき家に入ると牛丼を独りで食べ、コンビニで飲料水を購入した後、大塚屋に入り手芸用品を見始めた為、帰宅するまで長時間かかると予測し、無駄な調査時間を省く為にこの時点で調査を解除して、後ほど住所調査を別途実施しました。
こちらのケースのように、もしもご主人の車をGPSだけで追って見ていたとしたら「週末は実家で過ごしている」というご主人の言い分は真実のように思えます。
実際には、実家に車を停めて近くまで徒歩で移動し、女性が迎えに来るというパターンはこれまでも不倫デートにおいて多く見られますので「実家に行く」と言ってパートナーが出掛ける方は、騙されないように注意してください。
ご依頼主様のお住まいが豊橋ということで、豊橋市の優秀な弁護士を私共からご紹介いたしました。
遠方の弁護士に依頼をしますと移動で費やした時間分の出張費などが加算されますので、これからご自身で弁護士を探そうと思われる方がいらっしゃいましたら、弁護士は近場で探されることをお勧めいたします。