名古屋市の30代奥様より、所在調査の依頼をお受けしました。
弁護士からのご紹介です。
お話を伺いますと「昔、元旦那からDVを受けていたので、子供と一緒に叔母の家にかくまってもらっていたことがありました。そのうち自分が大病を患い、薬の影響で調子が悪くなり、子供を叔母に預けたまま交際していた彼のところへ療養に行きました。はじめは叔母と電話も通じたのですが、引っ越してしまって電話にも出てもらえなくなりました。子供の学校にも手紙を出しましたが、返事が来ません。弁護士に相談したところ、住所が分からないと法的手続きが取れないと言われたので、叔母の引っ越し先の住所を調べてください」ということです。
お子様が小さい時の写真をお預かりし、おおよその通学路の目星をつけ、探偵2名で児童の顔を確認しながら張り込みを開始しました。
すると、あるマンション前に児童が集まりはじめ、その中によく似た児童を発見、ご依頼主様に確認したところ間違いないとのことでしたので、小学校が終わる時間に再度待機し、帰宅したアパートの一室を突き止めてご報告いたしました。
叔母様とご依頼主様、お互いの言い分が食い違ってしまっているように思いますが、わだかまりが解け、裁判になる前に和解できるとよいですね。
住所を調べる所在調査は、データを辿って出す場合と探偵が尾行したり聞き込みをして出す場合、その他様々な調査手法があります。
私共ではご相談内容に応じ、最も安く、正確な住所が出そうな調査方法から順番に着手していきますので、他社で結果が出なかった調査も高確率、そして最安値で住所を特定することが可能です。
どうぞ、お気軽にご相談ください。