名古屋市のご主人より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「自分でGPSを取り付けて、妻が浮気をしていることは分かっています。離婚をする為、きちんとした証拠を残しておきたいので、明日、浮気調査をお願いします」ということです。
翌日、探偵2名による浮気調査を実施しました。
奥様は、スーパーの駐車場で待ち合わせた不倫相手の男性車両助手席に乗りました。
2人は墓地公園の真っ暗な道に車を停めましたが、すぐに発進し、近くのラブホテルに入りました。
パネルで402号室の部屋を選び、エレベーターで4階に上がったことを確認しました。
2時間半後、ホテルから2人が出てきた姿を撮影し、浮気調査を完了しました。
ご自身でほぼ調査済みということでしたが、奥様に気付かれている気配は無く、スムーズに不貞の証拠撮りが出来ました。
ご自身や知り合いに頼んで浮気調査にチャレンジされる方もいらっしゃいますが、お相手に勘付かれてしまい、警戒されて何ともならなくなってしまってから探偵に依頼されるパターンが殆どです。
離婚をする為の証拠として、LINEのやり取りや浮気相手と一緒に写っている写真は不貞の証拠にはなりません。
「ラブホテルに2人で入り、一緒に出て来る」「浮気相手の部屋に複数回泊まる」「浮気相手と旅行に行って宿に宿泊する」など、2人が不貞関係(継続的な肉体関係)にあることの証明が必要です。