名古屋市の30代ご主人より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「夫婦間で離婚の話が進んでいます。12月に嫁は家を出て、女友達の家に世話になっていると言っていましたが、女友達の自宅付近に嫁の車が無く、話にも矛盾点があるので、新しく男がいるのでは?と疑っています。どこに住んでいるのか、男がいないか、調査してください」ということです。
探偵2名による浮気調査を実施しました。
奥様の勤務先をお伺いし、終業後から奥様を尾行しますと、アオキスーパーに寄った後、名古屋市郊外にある一戸建て駐車場に車を停め、玄関の鍵を自ら開けて中に入りました。
このまま家から出てこないものと判断し、一旦調査を中断して、翌朝調査を再開しますと、早朝、玄関から笑顔の男性が現れ、車に乗って出勤する男性を奥様が玄関から見送る姿を確認しました。
そのまま男性を尾行し、勤務先を確認して調査を完了しました。
このたびの浮気調査により、奥様は女友達ではなく、他の男性と同棲をしている事実が判明しました。
離婚するにあたり、この証拠はご主人側に大変有利に働きます。
調査手法につきまして、私共では調査対象者が勤務中であったり、一晩同じ場所で過ごすと判断した場合、こまめに調査を中断することにより、無駄な調査時間を発生させないよう心掛けています。
私共に依頼をする前に、他社でも浮気調査を依頼した経験者の皆様からお話を伺いますと、他社ではいかなる場合にも調査を続行、継続することが前提であるようで、驚くほど調査料金の総額が違うとのことです。
寝ている時間や会社に出勤した後の勤務中までダラダラと不必要な調査料金を支払うことになり、浮気の証拠がとれる前にお金が続かないと仰います。
このような皆様から再調査の依頼を受けているのが前田龍生探偵事務所です。
私共では、節約を心掛けているのは誰しも同じであると理解しております。
他の調査事務所で調査を諦めてしまわれた方も、お気軽にご相談ください。