近頃、他社の浮気調査で思うような結果が出ず、私共へ浮気調査の再依頼をする方がおみえになります。
ご相談者が持参した実際の浮気調査報告書を拝見しますと、単に探偵の技術が未熟であるが故の失敗と、わざと調査をいい加減にしているものと2種類あることに気が付きます。
離婚における裁判において、弁護士へ調査報告書を提出する場合は複数回(2回以上)の不貞の証拠が求められます。
また、不貞調査における要点が撮影されていない、調査をした意味のない報告書では、調査そのものをし直す必要があります。
高額な費用を掛け、勇気を出して浮気調査を依頼したのに、いざ弁護士へ報告書を持参したら「こんな調査報告書では、裁判で使えません」と追い返されてしまったご相談者様もいらっしゃいます。
いくら料金が安かったとしても、使えない調査報告書では費用が全て無駄になってしまいます。
この探偵社の実名を聞いておりますが、名古屋市に実在する女性探偵社です。
離婚を前提の方、後に公の証拠としても活用をお考えの方は要注意です。
くれぐれも、お気をつけください。