名古屋市の50代男性より、人探しの依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「上司から『生まれてすぐに養子に行った双子の弟を探して欲しい。今は、フェイスブックとかで簡単に分かるのだろう?』と頼まれましたが、調べてもらうことは出来ますか?」ということです。
双子のご兄弟であれば、本人様で戸籍を調べていただければ分かりますよとアドバイスを差し上げたところ「上司は入院中で動けず、立場上、私もそれ以上の詳細な話を聞くことが出来ずに困っています」ということでしたので、人探しの依頼をお受けしました。
お持ちの情報は「出生地」「育った地」「氏名」「生年月日」であり、早速、調査を開始しました。
フェイスブックはおろか、データ調査でも情報が出ず、人探しは難航するかと思われましたが、出身地付近の高校を片っ端から調べ、高校の同窓会名簿からある男性がみつかり、その方から連絡先を教えていただいて無事ご報告することが出来ました。
後日「調査で判明した連絡先は、生き別れた双子の弟さん本人で間違いありませんでした。大変お世話になりました」と、メールにてご報告をいただきました。
今回の人探しは、19万円で承りました。