「名古屋市に住む孫娘の婚約者について、住所・家族・生活環境・勤務先・本人を含む家族の人柄について調べてください」と東京都の70代男性より結婚調査の依頼をお受けしました。
お電話でお話を伺いますと「孫は幼少の頃に、●●はどんな人と結婚するの?と聞くと、おじいちゃん!と答えてくれて本当に可愛くて仕方ないんです」ということです。
判明事項は氏名と電話番号のみでしたが、一週間ほどで結婚調査を完了し、ご報告いたしました。
この場合の結婚調査料金は26万円です。
昔は婚約時に釣書(履歴書)を交わすことが通例でしたが、最近は出会いの形が多様化し、結婚する本人ですら婚約者の素性を知らない場合があります。
私共で結婚調査を実施したケースを振り返ってみても、他に異性がいたり、多額の借金を隠していたりと残念な結果が出る場合が少なくありません。
そして、意外と多いのが「婚約者が既婚者」というケースです。
結婚は人生の大きな節目です。
現在の混沌とした時勢において、結婚調査で婚約者の素性を確認しておくことは大切なことかもしれません。
僅かな情報からでも、興信所による結婚調査は可能です。
秘密厳守ですので、お気軽にご相談ください。