愛知県の企業経営者様より、資産調査と所在調査のご相談をお受けしました。
お話を伺いますと「元社長が、会社から身を引く際に数億円もの金を着服していることが分かりました。差し押さえたいので、資産調査をお願いします」ということです。
ご依頼を受け、銀行口座など資産調査を行った結果、数千万円の残高が確認されました。
この数千万円はその後、回収出来ましたが、横領された金額には及びません。
ご依頼主様が弁護士を雇って金の流れを追ったところ、元社長は当時愛人であった女性に金を預け、愛人の妹名義で口座に金を預けていることが分かりました。
私共で再び、愛人の妹の資産調査を実施したところ、口座残高までは判明しませんでしたが、●●銀行●●支店に口座があることが判明しました。
併せて所在調査を実施したところ、関西にある親戚の家に住んでいることが分かり、介護されていて、余命いくばくもない状態であることも判明しました。
調査で判明した銀行口座と住所地を依頼人の弁護士にご報告して、一連の資産調査、所在調査を完了しました。
弁護士の先生とタッグを組むことで、あらゆる調査が可能となります。
詳しくは、フリーダイヤルまでお問合せください。